【先行技術文献】の記載について

ポイント!
・【先行技術文献】の項目は【背景技術】の出展を記載する。
・重要項目ではないので、特許事務所に記載をお任せしてよい。

 【先行技術文献】の記載内容について 

・【背景技術】の出展を記載する。
・本件発明に最も近い文献を記載することが好ましいが、最も近い文献でなくても問題はない。
・【背景技術】の出展が複数ある場合は、複数記載しても問題はないが、1つのみが好ましい。
・重要項目ではないので、特許事務所に記載をお任せしてよい。

 【先行技術文献】の記載の仕方について 

・記載する文献に制限はないが、一般に「特許文献」「論文」「教科書」の何れかを記載する。
・記載の容易さから「特許文献」を記載することが好ましい。
・「特許文献」には「公開公報」と「登録公報」の2種類が存在するが、一般に「公開公報」を記載する。

<特許文献(公開公報)の記載例>
特開2011―224314号公報

<論文の記載例>
井上、「光学材料の最新動向―赤外透過材料―」、分光研究、社団法人日本分光学会、平成 8年 8 月、第 45 巻、第 4 号、p. 133―138、140

<教科書の記載例>
村岡洋一著、「コンピュータサイエンス大学講座 (第 11 巻)コンピュータ・アーキテクチャ」、第 2 版、株式会社近代科学社、 1985 年 11 月、p. 123―127

・論文や教科書は著者名、出版元、出版年、ページ等を細かく記載する必要がある。
・先行技術文献は適当な文献でも問題ないので、面倒な論文や教科書を記載する理由はない。

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